ゴキブリポーカー レビュー Cock-Roach Poker
ゴキブリポーカー Cock-Roach Poker



ゴキブリポーカーは、嫌われ者の虫たちのカードを嘘や本当を使い分けながら、他のプレイヤーへ押し付けるゲームです。
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【プレイ回数:11回以上】なんか好きなんです。このハッタリ感が。(もちろん嘘つかない時もありますけど)自分で勝負つけるか、相手の判断に運命を任せるか。性格的にほとんど勝負します(笑)その分、負けが込むことも増えますが。ま、それでも意外と得意です。よく知ってる仲間とやると「本当にそうなんですね」とか揺さぶりをかけてみたり、嘘のつき方の特徴をからかってみたりして、余分なところで楽しさ倍増。でも、時間がかかります。(2011.11) | ![]() |
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【プレイ回数:5回~10回】害虫(獣)なのにデザイン性の高い絵。かっこいいけど、他のゲームと違い、早く誰かに押し付けたい!!嘘をつく-見抜く、平静を装う、カードを開くかどうかの賭け時、など。ドキドキ要素がいっぱい。個人戦だけど、時に、特定の相手を狙って他メンバーが暗黙に協力しあうこともできる。いろんなことが起きて面白い。でも負けるし…!(2011.11) | ![]() |
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【プレイ回数:11回以上】「みんなが私を騙そうとしている」「人を信じた私がバカだった」etc疑心暗鬼、被害妄想炸裂ゲーム。でも、自己中なもので…自分がうまく誰かを困惑させた時には、意地悪な笑みが思わずこぼれてしまう〜ψ(`∇´)ψ その時の“してやったり感”はたまりませんな〜! イラストもなんだかよい具合いに気持ち悪い虫たちで、人に押しつけたい気分を盛り上げます! |
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【プレイ回数:11回以上】騙してやるぜっ!的な勢いでプレイ開始するも、「キョドっているのがばれた!?」「かえって堂々と出すとわざとらしいか」などと、自問自答モードが加速する。私は。毎回負けてたわけではないが、なんか苦手意識があるので6点って言いたいが、黒とカラーのコントラストが良い雰囲気をかもし出している点や、ルールの分かり易さ、他者との関わり点で加点で。(2011.11) | ![]() |
【ザックリなゲーム解説】
- カードには8つの害虫(コウモリ、ゴキブリ、ネズミ、クモ、ハエ、カエル、サソリ、カメムシ)が描かれています。
- カードを手札から裏向きに出して、「カメムシですっ!」などと、8種の虫の名を言います。カードに描かれている虫でも違う虫でもOK。
- カードを押し付けられた人は、「カードを見て、虫の名(嘘でも本当でも)を言って他の誰かへまわす」or「前の人が言った虫かどうかを言って捲る」ことができます。「これはカメムシですっ!」or「カメムシじゃありませんっ!」など。
- 「言って捲った」結果、嘘を見破っていれば嘘を言った人の場札に害虫が。
- 最後に回ってきた人は「言って捲る」ことしか選択できない。
- 見破れなかったら自分の場札に。同じ虫の場札が4枚揃った人が負けです。
以上です。他にも細かい部分ありますが、ザックリですので。ごめんなさい。
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