ダイヤモンド レビュー Diamant Review
ダイヤモンド Diamant
ダイヤモンドは、全員一緒にダイヤモンドが発掘できる坑道に掘り進み、より多くのダイヤモンドを持って無事に帰還した人が勝ちのゲームです。
坑道には、サソリやヘビなど様々な障害も。同じ障害に2度遭うと掘り進む過程で手に入れたダイヤモンドは全て無しになります。その障害前に帰還すれば、掘って取得したダイヤモンドを持ち帰れます。
早く帰還しすぎてしまうと、残りプレイヤー達がその後に取れたダイヤモンドを山分けしてしまうし、帰還せず掘り進めて行くと障害に出会う確立も高くなります。
【プレイ回数:11回以上】ほんとに簡単。親戚の子ども(小学低学年)もお気に入りだったな。軟弱者どもが早々に逃げ帰っていく姿をせせら笑いつつ、さらなる夢を追い求めて一歩先へ。1人だけ残るとチキンレースに勝った気分になって鼻高々だけど、まぁ大抵の場合死亡。いや、勝負なんてもはや関係ない。逃げるくらいなら、自爆なんだ!倒れる時は前のめりなんだ!!(思考がテロリストみたい。。。)(2011.11) | |||
【プレイ回数:11回以上】ルール、内容ともすごくシンプル。何だかかわいいし、難しく考えず、サクサク遊べる気軽さが良い。とはいえ、地上への引き際(宝石ゲット)をめぐるちょっとした腹の探り合いや、自分のなかの“行くか・戻るか”の葛藤、いつ事故に出会うか、など。ドキドキ感が楽しめる。本物の宝石で遊んだらもっとドキドキ!?(2011.11) | |||
【プレイ回数:11回以上】かわいい!簡単!楽しい!と三拍子揃っている。子どもや女性、ボードゲーム初心者にも向いてるゲームかも(=^x^=) かわいらしいゲームだが、実は裏ではダイヤモンドをめぐっての腹の探り合いが展開されている。坑道に1人残されると、不安と後悔から、つい強がって『この先には多くのダイヤモンドがあるというのに、弱虫どもめ~』と悪態をつきたくなる( *`ω´) !(2012.1) | |||
【プレイ回数:11回以上】サソリに刺されようが、落石に遭おうが、掘っていく。帰り道にあるダイヤモンドに惹かれるが、帰るタイミングは結構誰かと重なってしまうので、タイミング難しい。簡単なので、子どもとやったり、重いor頭を使うゲームの合間にやると、いいリフレッシュ効果があるかも。手の上で帰ることを示すだけの人間の駒が、しっかり作られている。ダイヤモンドの駒も宝ザクザク感があってイイ(2011.12) |
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