この窓どの窓? レビュー
この窓どの窓? Meister Scheibenkleister
この窓どの窓?は、たくさんの窓の絵から、場に出された“カードに描かれた枠”と同じサイズのものを当てるボードゲームです。
【プレイ回数:11回以上】簡単お手軽で楽しいです。小学生くらいなら子どもと一緒にできます。大きさを目分量で推察するだけ。でも、物事そのものをその通りに見れなくなっている頭でっかちな大人は苦戦します。“。。。汚れちまったな、自分、”って。いや、私は結構子ども心に溢れて、素直なんですけどね。(2011.11) | |||
【プレイ回数:6回~10回】ルールも内容もシンプルの極み。スキルや知識、経験は関係ない。子どもから大人まで、初心者からベテランまで、一緒にワイワイできる。視覚認知の得意さ加減がハッキリ出る気がする。決断の早さもポイントだろう、きっと。…どっちも弱い私はほぼ負ける。しょうがない。それが私。切ないので点数は低め。(2011.11) | |||
【プレイ回数:6回~10回】とってもかわいらしい絵と単純なルール。周りの情報に惑わされずに、見本と同じ四角形を選ぶだけ。これがなかなか難しい。視覚だけを使って比較するって簡単なようで、実は人間の脳にとっては苦手な作業なのかしら〜?(^◇^;) わかった時には、理屈ではなく“ぴぴーん!!”と閃く感じ。閃いた時はなかなか快感!きっと普段あまり使わない脳の部分を使うからかしら〜?ψ(`∇´)ψ (2011.11) | |||
【プレイ回数:6回~10回】わかりやすい。超シンプル。カワイイ。そして難しい。私だけ? なんか得意だった記憶があるんだが、選択する際に急がされるせいか、色とか絵とかで惑わされるのか、なかなか当たらない。皆とワイワイできる感じや、短時間で終わる点、子どもとでもできるのは◎ 重いゲームの合間や、導入に良いかも。(2011.11) |
【ざっくりなゲーム解説です】
≪準備≫
- 形の違うたくさんの窓が描かれたタイルを場に並べる。
- 各プレイヤーは自分の駒を一つ選ぶ。
- 片面にタイルに描かれた窓一つのカラーイラスト、もう片面にその窓の枠が白黒で描かれたカードを、シャッフルし、後者を表にして山札とする。
- その山札を捲る役を一人決め、そのプレイヤーが山札を手に持つ。そのプレイヤーもゲームに参加する。
≪プレイ開始≫
- 捲る役プレイヤーが手に持っている山札を1枚、白黒が表になっている状態で一枚出す。
- 各プレイヤーは出されたカードと同じ大きさの窓を、場におかれたタイルから探し、各自コマを「これだっ!」と思うものに置く。なお、一つの窓には二人までしか置けない(二人プレイ時は一人まで)。
- 全員が置き終わったら、出したカードを裏返し、正解を確認。正解したプレイヤーは、そのカードを貰い、自分の手前に白黒にして置いておく。二人当たった場合には、まだ出していない山札からカードを1枚もう一人へ渡す。
- これを繰り返していき、カードがなくなったら(or残り1枚になったら)ゲーム終了。一番カードを持っている人の勝ち。
以上ですぅ~。
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