おばけキャッチ2 Geistes Blitz 2 レビュー
おばけキャッチ2 Geistes Blitz 2.0
おばけキャッチ2は、捲られたカードに(一定のルールによって)示されたものを、誰よりも早く取ることで得点を稼ぐボードゲームです。
【プレイ回数:4~5回】バスタブのグレーがとっても悩ましい。グレーの度合いが物によって違うじゃんか。慌てて取っても間違え、悩んだ末に間違え。衝動性豊かな私は常にお手付きくんNo.1。失うものがないから、さらに堂々とお手付き。時にカードなしが淋しくなると、「白のおばけ。白のおばけ」と念仏を唱え、その時だけ瞬殺。それが私の戦法の全て。勝てるわけもなし。でも、楽しいから大好き。応用編はもう無理。(2013.7) | |||
【プレイ回数:4~5回】注意:色味のない灯りで遊びましょう(笑) トランプの某ゲームのように速さ勝負になるかと思いきや、私たちメンバーの特性か(?)、取りにいきたいと同時にお手つきを避けたい4本の手が右往左往する光景が笑える。それでも瞬間勝負!の緊張感と盛り上がりが楽しい♪ 審判にも迷う応用編もいい感じ。苦手だけど、脳内回路がピピピッとつながるスッキリ感が好き。(2013.6) | |||
【プレイ回数:4~5回】ルールも使う物もいたってシンプルなのに、かなりよい感じに楽しめる!スピード感をもって判断するのがかなり難儀。人がとった正解をみて、『だよね!だよね!それだ、それ!』と、やけに納得顔になってしまう。頭の老化防止によいかも(≧∇≦) 子どもから初心者さん、経験者が一緒にやっても楽しめるかなり優秀なゲームだと思う~!(2013.6) | |||
【プレイ回数:4~5回】いやぁ楽しい。単に中央に置かれたものを取るだけなのにこれだけ楽しめるとはっ!上級ルールを全て導入すると脳の配線が混線する感じだが、それもまた一興。思わずお手つきをしてしまった時の「おい!自分の手っ!」って感じの後悔もイイ。みんなでワイワイできる良いボードゲームだと思う。初心者導入にも◎(2013.6) |
【ゲーム内容のザックリ箇条書き】
- 場の中央には、白いおばけ、灰色のバスタブ、緑のカエル、青いブラシ、赤い布が置かれます。
- 伏せた山札を捲り、そこに示されているモノを誰よりも早く取ります。
- カードにはイラストが描かれています。例えば、白いおばけと青いカエル。この場合には場にあるものと同じものが描かれている(白いおばけ)ので、白いおばけを取ります。
- 別のパターンは、「赤いおばけと灰色のカエル」が描かれていたら、場にあるものと同じものが描かれていないので、カードに色も形も描かれていないモノを取ります。この場合は、青いブラシです。
- 誰よりも早くとれた人は、そのカードを受け取ります。これが得点カードになります。
- もしお手つきをしたら、得点カードを1枚場に出します。次の正解者が、通常の得点カードと一緒にこの場に戻されたカードを得点カードとして手に入れます。
- 山札が尽きたら得点計算をします。得点カードが一番多い人が勝利です。
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