カルカソンヌ レビュー Carcassonne
カルカソンヌ Carcassonne



カルカソンヌは、絵の描いてあるタイルを絵であわせながら、道路や都市を作っていき自分の手下コマを置いて得点を競うゲームです。2001年にドイツゲーム大賞にも選ばれた傑作ボードゲームです。
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【プレイ回数:11回以上】同名の焼き菓子を近いうちに食べたいです。それはさておき、ルールもやることも基本シンプルでわかりやすいし、とっつきやすい。一家にひとつ!花札より健全。拡充パックが加わると、多少するべきことや加点が複雑になるけど、大筋は同じなので大丈夫。穏やかに進む裏ではかけひきが展開して楽しい。(2011.10) | ![]() |
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【プレイ回数:11回以上】都市が好きです、修道院も好きです、でも草原がいちばーん好きです! 手下コマも◎ 綺麗な土地が完成していくのは心地イイ。草原の区切りやルールは若干分かりにくいけど、草原ルール抜きなら小1の甥っ子ともできた。簡単でとっつきやすいのに、面白い。ボドゲ未経験者を誘うならコレを試してみるかねぇ。私なら。(2011.10) | ![]() |
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【プレイ回数:11回以上】かわいい人型コマを使って、我が都市や道、修道院をコツコツと完成していくのが楽しくもあり、愛しくもある。しかし、そんな呑気なことしてると、なぜか我が道や修道院の周りの“草原”は誰かさんのものに。“草原”をとるタイミングが難しい〜ゲーム(>_勝ち負けはともかく、かわいいマップのようにタイルが拡がる様はなかなか楽しめます!(=^x^=)(2011.11) | ![]() |
【ざっくりなゲーム解説です】
- それぞれ好きな色の人型コマを選ぶ。一つを得点ボード用に使い、残りのコマを自分の手下コマとする。
- 手下コマは、自分の順番の時に、都市や道、修道院、草原を自分のものとするために場に置くことができる。
- 都市や道などはそれぞれ完成するとその場で点数が入り、コマは自分の手元に戻ってくるので、再びそのコマを使って新しい都市や道などに置ける。ただし、草原のみ得点計算はすべてのタイルが置かれた後になるので、草原に置いたコマはゲーム終了時まで戻ってこない。
- 「完成」とは、都市なら全てが都市の壁で囲まれたら、道なら交差点(もしくは都市など終着点)から交差点(同様)まで、修道院なら周り9つがタイルで埋まったら。平地に完成は無い。
- スタートタイルを場においてプレイ開始。裏返したタイル(もしくは袋の中からタイル)を一枚引き、それをすでに場に置かれているタイル(最初ならスタートタイルのみ)に、パズルのように絵が合わさるように置く。
- タイルを置いたとき、もし、そのタイルを置き、絵を繋いだ結果、誰も占有していない道や都市、草原がそのタイル内にあるならば、今置いたタイルのどこかに自分のコマを一つおける。たとえば、道がタイルの中に描かれており、道を完成させたいと思えば、その道の上にコマを置く。草原なら草原にコマを置く。誰かの手下コマがすでに置かれている道や平地と繋がったのであれば、自分の手下コマは置けない。
- プレイはその繰り返し。一人がタイルを置いたら、隣の人が置き・・・という感じ。
- すでに置かれているタイルの上に、後からコマを置くことはできない。常に、新しいタイルを置いたターンにのみ、そのタイルに自分のコマを置く権利がある。
- 置くタイル無くなったら、ゲーム終了。草原と完成まで至らなかったものの得点を計算する。完成しなかったものは、完成させたものより点数は低いことがある。たとえば、都市は、完成すればタイル一枚につき2点だが、完成してないとタイル一枚につき1点。草原は、その草原の中の完成された都市1つにつき、3点。一番点数が高い人が勝利。
ざっくりですが以上です。なんか思いついたら追加するかもでーす。
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