ワードバスケット(オマケ版) レビュー
ワードバスケット(オマケ版)
ワードバスケットは、カードを使った『しりとり』のようなゲームで、場の文字で始まり、手札の文字で終わる言葉を言って素早く手札を処理していくテーブルゲームです。
今回レビューしたのは、2010年発行のアメージングテーブルゲーム(リンクはAmazon)に付録としてついていたものです。ワードバスケット正式版は1,400円で販売されているようです。先日、東急ハンズにも売っていましたので手に入れやすいかもしれないです(2010.12)
【プレイ回数:11回以上】旅のお供として盛り上がる!ルールはシンプルで明解。子どもから大人まで一緒に遊べる。早いもの勝ちなので、一瞬の閃きとスピード、集中力が求められ、独特の緊迫感が漂って毎回ドキドキする。「緊張感から早く解放されたい。取り残されたくない」一心で頑張るのみ。(2011.10) | |||
【プレイ回数:11回以上】手軽。短時間。敷居が低い。しりとりを変えると、こうも面白いゲームになるのか。プレイ前後にはウマい組み合わせ浮かぶが、プレイ中は・・・素っ飛んでる。勝ったとき、“勝った”という感覚より“抜けれたぁ”という感覚になる。オマケ版なので、ちゃちい紙製でカードも小さく使いにくいので-1点(2011.10) | |||
【プレイ回数:11回以上】手札で終わる言葉を考えなきゃいけない!わかっているのに、なぜか頭に浮ぶのは手札で始まる言葉ばかりだったり。ゲーム前の予行練習に、いろいろな言葉を頭に浮かべてたら、それらの言葉ばかりがゲーム中も頭を巡ったりと。我が頭脳ながら思うように使えず、イライラ( *`ω´) なかなか忍耐のいるゲーム!(2011.10) | |||
【プレイ回数:11回以上】酔ってる頭には厳しい。。。が、ポンコツ頭をフル回転させて、抜け出した時はかなりの爽快感。決してまぐれ勝ちは続かないが。やるなら飲むな。飲むならやるな。(2011.10) |
【ざっくりなゲーム解説です】
- 手札が一番最初に無くなった人の勝ち。
- 各プレイヤーは5枚の手札からスタート。残りは裏向きにの山札にして2つにわけ、中央へ置く。
- 手札を投げ入れる入れ物を場の中央に用意しておく。
- 山札の一番上のカードを捲り、入れ物へ入れる。ここからゲームスタート。
- プレイヤーは場の一番上に出ているカードの文字から始まり、手札の文字で終わる3文字以上の言葉を考える。
- 思いついたら、その手札を場の入れ物に投げ入れると同時に言う。
- 入れ物の一番上のカードが替わったので、そのカードに書かれた文字から始まる言葉を考える。思いついたら上記同様に処理する。
- 特にプレイヤーの順番は無いので、思いついたらどんどん入れる。
- 最後の一枚になったら、「リーチ」と宣言する。
- 最後の手札を出すためには4文字以上の言葉を作らなければいけない。
- 手札を交換したり、リーチと言い忘れたりなどのチョンボは、手札を全て捨て、元々持っていた手札+1枚を山札から取る。
- カードは基本的に、ひらがな一文字が書かれているが、他にもワイルドナンバーカード(書かれた数字の文字数ならどの言葉で終わっても出せる)や、ワイルドラインカード(書かれた行━━か行など━━なら、どの言葉で終わらせても出せる)がある。
ざっくりですが以上です~。
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