ピット(デラックス版) レビュー Deluxe Pit
ピット(デラックス版) Deluxe Pit
ピットは、数種のイラストが描かれたカードを使用し手札を揃えるゲーム。順番は関係なし。口々に呼びかけて、他プレイヤーと同じ枚数を交換することで、揃えていき、揃った人がカードに描かれたポイントをゲット。揃ったら場のベルを鳴らす。いち早く一定得点まで達した人が優勝。
今回のレビューはピットにベルが付いた、デラックスピット。私たちがプレイしたのは、ちょっと古い版のゲームなのか、ボードゲームカタログ(リンク先:Amazon)にもAmazonにも、違うデザインのピットがあった。こちらにもベルが付いているっぽいなぁ。デラックスって用語は、ついてないのに(笑)
なんでもこのピット、古いゲームらしく発売年は1903年とか(この版は違います)。100年も前のゲームだなんてすごいですよね。
【プレイ回数:11回以上】ルールが単純なので、ゲームを知らない人達でも簡単に引き込める。大人数でわいわいやると、とっても楽しい。正月ゲームにもいける。みんな常に叫ぶので(なぜか)、終わった後は少々声が。。。1人暮らしのおうちだと周りから苦情が来そうなのと、やってる時にはお酒は飲めないのが(そんな暇ない)、少々マイナスではあります。ブルとベアを使えばさらにゲーム性もアップ(2012.1) | |||
【プレイ回数:6~10回】わたわたしちゃってモウ大変。声上げて騒ぎたい時、体をほぐしたい時にどうぞ。プレイ自体は簡単。ゲーム中は気合いと勢いをキープ!目と手をすばやく動かし、時に勇気(?)で勝負です!難易度のアレンジきくので幅広い年代でOKかも。パーティイベントにも。ベルを一度も鳴らせない切なさったらないけどね…(2012.1) | |||
【プレイ回数:6~10回】『世の中、大きな声で主張すれば通る!!』と勘違いさせるゲーム。とにかく、『二枚!二枚!!』『三枚!三枚!!』と大きな声が飛び交う。どのカードがいま場に流れているか。など実は冷静さも必要だが、交換時の大きな声に惑わされ、焦る!焦る!しかし、このバカ騒ぎな感じが場も盛り上げるし、楽しい。ψ(`∇´)ψ家族でやるにはもってこいなゲームだな~(2012.1) | |||
【プレイ回数:6~10回】 ざわざわ感がいい。そして、あっという間に終わるのもいい。さらに、単純なルールがいい。交換したい枚数を「二枚二枚!」などと2回繰り返してしまうのは何故? あと、終わった時に鳴らすベルがいい感じ。プレイ開始前に練習で押しておくべし。自分の手のリーチとかで僅差になるかもしれないから。なーんて。ブルとベアを使わないとゲーム性がいまいちな気がするが、入れると良い感じ。(2012.1) |
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