パンデミック レビュー Pandemic
パンデミック Pandemic



ボードゲーム パンデミックは、全世界に広がっていくウイルスを抑え、世界を救う協力型ボードゲームです。
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4種のウイルスの拡散を防ぐため、各エキスパートたちの能力を活かし、協力しながらワクチンの開発を目指します。
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【プレイ回数:4~5回】全員でバシバシと真剣に意見交換し、リーダーが移り変わりながら方針決め。誰かが状況を見失う時があっても、すぐ誰かに説明してもらい、また誰かの方針の抜けを誰かが補償。そういうプラスの循環ができれば楽しい。楽しすぎる。。。普段は他のメンバーを陥れることしか考えない私なのに。負ける時も勝つ時も結構ギリギリ。バランス良くできてるなぁと感心します。「世界、救っちゃいますか」と始め、あっさり負ける私たち。所詮そんな器ではないんです。(2012.4) | ![]() |
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【プレイ回数:4~5回】頭も神経も使うからか、クリアできてもゲームオーバーでも、終わった後は脱力感でしばし眠いzzz。それぞれの役割がうまいこときて任務成功!した達成感とチームの一体感は爽快!! が、ちょっとした油断や勘違いで一気に破滅まっしぐら・・・。確率とかよくできてて心憎い。心臓には悪い!?(2012.4) | ![]() |
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【プレイ回数:4~5回】人間の愚かさ!を実感するゲーム。「ワクチン開発。もう南米は大丈夫」「ホンコンまた増えてきた。人員いるし大丈夫!」と余裕ぶっていると、アッというまに、ウイルスが暴れまくり、弱き人間は倒れていく。「あ~人間は地球を我が物顔で占拠しているつもりが、こんなにもあっけなく見えないウイルスで倒れていくのね」と、奢っていた自分を戒める!・・・そして協力の大切さを知る!ん~人間性を高めるにいはいいゲーム?!ψ(`∇´)ψ(2012.5) | ![]() |
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【プレイ回数:4~5回】ウイルス怖え。そういえばカビとか昔から怖かったw 皆重要な役割だが、衛生兵カッチョいい。世紀末救世主的。協力プレイなのでメンバーを選ぶかも。私たちは節度を持ちながらも充分に意見交換できるメンバーなので、素晴らしく楽しい(自画自賛)。“エピデミックが定期的に発生”、“ウイルス連鎖があっという間”など、よくテーマが出ていると思う。9点に近い8点な気分なのは勝てないからか!?(2012.5) | ![]() |
【このボードゲームについて(ざっくり箇条書き)】
- 協力型ボードゲーム
- プレイヤーの職業は5種類「衛生兵」「作戦エキスパート」「研究員」「通信指令員」「科学者」。それぞれ特殊能力がある。
- 4種類のウイルスすべてのワクチンを開発することでプレイヤーの勝利。
- ウイルスコマは各都市に同じ種類が3つまで積める。3つ以上になったら、ウイルスは周辺都市へ拡散する(アウトブレイク)。
- プレイヤー敗北条件1「ウイルス駒がたりずに置けなくなったとき」
- プレイヤー敗北条件2「アウトブレイクが8回発生したとき」
- プレイヤー敗北条件3「プレイヤーカードが尽き、引けなくなったとき」
- プレイヤーカードにはウイルスに対応した色と1つの都市名が表されている。
- プレイヤーカードはプレイヤーの都市間移動にも、ワクチンの開発にも使う。
- ワクチンは、同じ色のカードを誰か一人に5枚集め、作戦基地で「ワクチンの開発」アクションを行ってそのカードを捨てることで完成する(科学者は4枚でいい)。
- プレイヤーカードの山札に混ざっているエピデミックカードがでることで、ウイルス感染が加速する。
- 初級、中級、上級の3つの難易度からゲームを選択できる。上にいくほど、入るエピデミックカードが増えるみたい。
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