祈り働け Ora et Labora レビュー
祈り働け Ora et Labora
「祈り、働け」は、中世の修道院の運営(周辺の土地開拓・施設建造含む)を行うボードゲームです。
「アグリコラ」「ル・アーブル」などを手掛けたUwe Rosenbergの作品です(リンク:amazon)。
ゲーム中に建設する建物などの種類が違う2つのステージ(アイルランド、フランス)が用意されています。
また、プレイ時間を短めにしたい時のために、ショートゲームも用意されています。
【プレイ回数:3回】どの資源をいつ取るか、どんな地形をつくり、どの建物をどこに建てるか。小さい選択と大きい選択の連続。おまけに人が建てた施設まで使えちゃう。選択肢が多すぎて逆にストレス。超真剣に遊ばないと太刀打ちできない。やる気があるうちはいいけど、飲んだくれると“うぎゃ~!!めんどくさい!!”とキレそうになることも。でも、嫌いじゃないです。人の前にある建物カードも把握しないといけないので、目が悪い人には酷かな。(2013.3) | |||
【プレイ回数:3回】難しい。自分の土地・建物のみで何とかしようと引きこもるよりは、他所にあるおいしいアクションを把握し、労働契約で貪欲に使うのがいいみたい。それだけ目配りや考えることが増えて疲れるけど…。がんばろう。見かけ魅力的な 奇跡や豪邸にこだわる必要はなさそう(?)。スタート時は意気揚々⇒中盤からはまさに頭脳修行・精神修行の域! だけど悲壮感はないから楽しい♫(2013.3) | |||
【プレイ回数:4~5回】う~ん、難しい!悩む!村をどう置くと効率的?!土地何にする?!欲しい資源にするか、おいしいのにするか?!etc しかし、この悩ましい感じがよい。くせになる。ψ(`∇´)ψ ワインやウィスキーに釣られて他プレイヤーの牧師様が働いてくれる。なんなら奇跡も起こすし、偽造もしちゃいますョ。そんな牧師様たちが大好きです。そうか!ワインは牧師様にとっては聖なるものかぁ~だから張り切ってくれるんだな(2013.3) | |||
【プレイ回数:4~5回】だんだんと自分の土地に建物が建って発展していくのが楽しい~。資源も建物も色々な種類があって◎ ステージも2種類あるし、ショートとロングのゲームでも違ってくるので、いろいろ楽しめる。イイ感じの人の建物に目を付けて使ったり、建物の効果で別の建物を使ったりと、試行錯誤して自分なりのプレイを楽しめると思う。村の配置など先読みが楽しい時もあれば、「考えるのもう無理!」ってこともある。(2013.3) |
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