ひも電～輸送編～　レビュー

1月 27, 2013 by kiraっきぃ    No Comments    Posted under: ハ行

ひも電～輸送編～

 

 

 

ひも電～輸送編～は、紐を使って自社路線を敷き荷物を運ぶ“鉄道ボードゲーム”です。
各プレイヤーは、自社路線を駆使し、駅から駅に様々な種類の荷物を運んで勝利点を競います。

		【プレイ回数：４回】大人なのにひも遊び。チープな感じが余計楽しい。路線を敷くと一斉つっこみ。「この駅は通ってるの！？」「こっちの端が届いてませんけど！」しかし、私勝てない。自社重複線を無駄に敷くアルコリックに負けるなんて。逆転は難しい。ふてくされてゴロゴロすると、テーブルの下にgift（こぼれ落ちたキューブたち）を発見。神様ありがとう!!。。でも、必ずバレる。いつかひも電３Ｄ期待してます！(2013.1)
		【プレイ回数：４回】フィールドや路線が変化自在のヒモで個性あり♪ 長距離路線で稼ぐか、キューブ（荷物）の５色揃えで稼ぐかが、いつも悩みどころ。どの色がどの駅に出るか分からない運要素もあり、他プレイヤーとの兼ね合いで廃線や重複路線が出たりするから。一喜一憂。ライバル社とのかけあいでワイワイ楽しい。　PS：ネズミが旅人（？）としてアチコチいるんだよ！気付いてあげてね。（2012.11）
		【プレイ回数：４回】ひもを線路に見立て、フィールドさえもひもで作ってしまう！なんて斬新な小物使い。その個性的な発想にあっぱれ！ψ(｀∇´)ψ　毎回違うフィールドを楽しめる。素直な地形もよし、歪な地形で楽しむのもよし。順番待ちの間は、ひもを伸ばすためにやたら引っ張る小技？！や無理やりに他路線の隙間にひもを入れ込み「動かしてないよ！そっとやったっ」「嘘だ！今ずらした」といった、小ズルいやり取りも面白い。(2013.01）
		【プレイ回数：４回】あれ？ひもってこんなに優秀だったっけ？って感じに紐の素晴らしさに気づいた。枠があるのに自由自在。アクションを使わないように他の人の路線（紐）と重ならないよう、かつ効率よく自路線を敷く思案がイイ。「うわーそこに敷かれたか～」「あの荷物運ばれちまった！」などの他者との関わりも◎　うっかり紐に引っかかってしまうと、路線や駅、世界（紐でつくったフィールド）が変わってしまうので注意ｗ（2012.12）

【このボードゲームについて（ざっくり箇条書き）】

• 最終的に勝利点の高いプレイヤーが勝利します。
• ゲームの準備として、長～い紐を使用して、フィールドを決めます。駅を設置し、駅に荷物を置きます。
• プレイヤーには、４本の短い紐と、１本の長い紐が配られます。１手番に１本使用して、自分の路線を敷きます。５ターンでゲーム終了です。
• プレイヤーは自分のターンに、紐を使って駅から駅に自社路線を敷きます。紐の端が駅タイルに乗るように設置します。
• 紐が他の紐と交叉する場合は、アクションポイント（以下ＡＰ）を１つ使用します。
• 自路線を使い、駅に置かれた荷物（キューブ）を駅から駅へ移動するのにＡＰ１使用します。荷物をその荷物と同じ色の駅に移動すれば、その荷物が手元に。
• 最初は３ＡＰの機関車タイルを持っています。自分の手番に、よりＡＰを使うためには、ＡＰを消費して機関車タイルをアップグレードすることもできます。
• 長距離タイルは各プレイヤーが１枚所持し、指定された順序（駅の色）で長距離用の荷物キューブを運べれば、５勝利点が入手できます。
• 各プレイヤーに１枚ずつ配られている新駅タイルを配置することもできます。長距離タイルで高得点を得るためには、長距離用荷物キューブを最終的に自分の新駅に運び入れる必要があります。
• ５ターンが終わったら、手元の荷物キューブの組み合わせや、長距離タイルの完成ボーナスポイントなどを合算して勝利点を計算します。一番勝利点の高い人が勝利します。

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